買ってよかった!充電がもたないスマホに必須なおすすめ「急速充電器」
この記事ではスマホの急速充電器を選ぶときの注意点と、私が実際に購入してよかった急速充電器を紹介します。
スマホを購入して数年すると充電が持ちにくくなります。
たびたび充電が必要になると、比例して充電する時間が長くなり、
時間が確保できないと外に出る時もスマホの電池容量を気にしてしまいます。
ですが急速充電器があれば、例え前日の夜に充電し忘れたとしても隙間時間に充電できたり、出掛ける前の数十分で充電できたりして超便利です。
スマホはいつも使うものなので、充電にかかる時間を短縮して快適に過ごしましょう。
急速充電器の規格に注意!
急速充電器を選ぶ際には必ず規格に注意してください。
急速充電と謳っていても規格違いにより充電時間が長引いたり、充電できなかったりすることがあります。
まずiPhoneで推奨されている規格は次の4タイプとなります。
5V/1A(5V×1A = 5W)
5V/2.1A(5V×2.1A ≒ 10W)
5V/2.4A (5V×2.4A = 12W)
9V/2A (9V×2A = 18W)
このうちiPhone購入時に付属されている充電器の規格は5V/1Aタイプで出力が5Wしかありません。
ですので、5V/2.1A以上の出力があるものが急速充電器となります。
また出力(VとAをかけたW数)が高いものがより早く充電できるため、9V/2A規格の急速充電器がより早く充電できます。
⚠︎ただし、9V/2Aの18Wでの充電が可能でUSB-PDの規格に対応しているのは、iPhone8以降の機種となります。ご利用のスマホをご確認ください!
一方でAndroidで推奨されている規格は次の4タイプとなります。
5V/0.5A(5V×0.5A = 2.5W)
5V/1.5A (5V×1.5A = 7.5W)
5V/3A (5V×3A = 15W)
9V/2A (9V×2A = 18W)
こちらも同様に出力(W数)が高いものがより早く充電できるため、9V/2A規格の急速充電器がより早く充電できます。
おすすめ急速充電器
私が実際に買った急速充電器はこちらです。
こちらの商品は出力が18Wですので、かなり早く充電ができます。
またスマホに加えてiPadやmacbookも充電でき、さらには任天堂Switchも充電できます。
さらにエレコム製であり、もちろんPSE適合試験合格済とあるため安心して使用できます。
急速充電器は上記のもの以外にも多くの種類があるため、気になる人は是非色々なものと比較してみてください。