【受験勉強向け】 勉強を習慣化する方法 その① まずは10分だけ
受験勉強において、やる気だけに頼って長時間勉強すると疲れてしまい、毎日続けることが難しくなります。
勉強を多く確保するためには、勉強を習慣化させることが最適です。
また勉強の習慣化とは、日常の中で勉強への抵抗感を極限まで減らすことを意味します。
ここでは私が実践している勉強への抵抗感を減らす、すなわち勉強の習慣化する具体的な方法を1個づつ紹介していきます。
方法その① まずは10分だけ
まず勉強を10分間だけやってみましょう。
最初から「○時間勉強するぞ」とか「問題集○ページやるぞ」と気負うと、それだけで多くの気力を消費してしまいます。
そうなったら最後、数日後は勉強を始めることにすら億劫に感じやすくなりす。
しかし、たった10分間で問題をまず1問解いたり単語帳を眺めたりするだけでいいと思うと思うことで、とりあえず毎日机に向かうことのハードルがかなり低く感じられます。
また、10分勉強してみて継続する気にならなかった場合は思い切って10分間休みます。
そして休憩が終わったら再度10分間だけ勉強を始めてください。
これを勉強に集中できるまでこの繰り返しをします。
以上、のらり流 勉強を習慣化する方法 その①でした。
なお、同じ勉強法でも合う人と合わない人がいらっしゃいます。
次回以降も勉強を習慣化する方法をいくつか紹介するので、できるだけ多くの方法を試してみて自分に合った方法を探してみてください。